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代替医療の粒子性、波動性

昨日に引き続いて今日も私の勝手なインスピレーションの話です。


昨日は、代替療法の一つの例として、アロマセラピーを挙げて治療効果を表す機序に
ついて考察してみました。そのなかで「プラシーボ効果」ということについても
触れました。

昨日も書きましたが、私はアロマセラピーを始めとする代替療法の効果がすべて
「プラシーボ効果」によるとは思っていません。しかし、西洋医学における
「薬物療法」などよりははるかに意識の及ぼす影響は大きいものがあると思って
います。
今日は、そのことについて書きたいと思います。


先日のトピックで「粒子性と波動性」という言葉について書きました。
量子学的に見たときの、粒子の持つ性質を「粒子性」、波動の持つ性質を「波動性」と
言います。
たとえば、粒子性とは、「ある時間には一つの場所にしか存在できない」という
性質が挙げられます。波動性は「干渉しあって波紋を形成する」とか、「なにか
媒体を伝ってでなければ伝達できない」とかいうような性質のことです。


そして、「肉体」は粒子性が高く波動性が低い状態で、「心や精神」は肉体に比べると
粒子性が低くなり波動性が高くなるという『仮説」を述べました。

ここで、おもに肉体に対して用いられる「西洋医学の薬物療法」は同様に「粒子性」が
高いと考えることができます。より物質的であると言い換えていいかもしれません。

「物質性が高い薬物」では、飲んだ人がほとんどが同様の効果を示すといえます。
たとえば、高血圧の薬を100人が飲んだとすると、ほぼ7-8割の人が有意な血圧
の低下を示すということです。逆に言うと心理的な影響を受ける率が低いということ
です。
それでも、全く影響を受けないわけではないので新薬の臨床治験を行うときには
この「プラシーボ効果」の影響を省くためにプラシーボ群と比較して純粋の薬物の
影響を調べるということになるのです。


では、「心や精神」に働く薬の場合はどうでしょうか。心や精神は肉体よりも粒子性
が低いため、それに対する薬剤も粒子性が低いと考えられます。

欧米で面白い実験結果があります。20人同士のグループA,Bを2つ作ります。
グループAに属する20人のうち19人に気持ちの落ち着く「精神安定剤」を飲ませ
残りの一人には「精神興奮剤」を飲ませます。グループBでは19人に「精神興奮剤」
を飲ませ1人に「精神安定剤」を飲ませるのです。そうして、他の19人と違った薬
を飲まされた1人がどのように反応するかを調べたのです。もちろん、すべての人は
自分がどちらの薬を飲んだかは知りません。
そうすると、グループAの精神興奮剤を飲んだ一人はほかの19人と同様に眠り始め
グループBの1人はほかの19人と同様に興奮したという結果でした。

このように「心や精神」に作用する薬は、精神的な影響を受けやすいと考えられ
ます。もちろん、非常に荒っぽい理論であることはわかっていますが、「仮説」として
面白いのではないかと思います。
「心や精神」を対象とする場合、やはりそれに用いられる薬などは「意識」の影響を
受けやすいと考えることはそれほど無理がないと思います。


私の考える「代替医療」は、西洋医学の治療よりも「波動性」が高いという性質を
持ちます。それどころか、まさに「波動的な治療」であるものも少なくありません。
つまり、そのような方法は「粒子性=物質性」が低いということで、「意識」の
影響を受けやすくなるということです。
意識の影響がすべて「プラシーボ効果」というわけではないでしょうが、少なくとも
プラシーボ効果との判別は困難な場合があるという事を言いたいのです。


いろいろな治療法や施術の方法がありますが、「量子的に見た特徴」をきちんと
踏まえた上で判断することが大切だと思います。




このように、代替医療は西洋医学に比べて「意識の影響」を受けやすいと思いますが、
それは裏を返すと「危険性」にもつながりかねません。次回はそのことについて書かせて
いただこうと思います。



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プロフィール

小西 康弘

Author:小西 康弘
京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院などで内科全般を研修し、消化器内科を専門とする。内科専門医。

内科医として約20年病院勤務をしてきましたが、西洋医学の範疇だけでは、とても患者さんの肉体的問題に対して対応できないとその限界を痛感しています。
肉体的な問題の奥底には心理的、精神的な問題が隠れていることが少なくありません。表面に出てくる肉体的な問題は原因ではなく結果で在る事が多いのです。
トランスパーソナル心理学の各手法や、ヒーリング方を勉強中。
シーターヒーリング・プラクティショナー

このブログでは西洋医学だけでなく代替医療やその他の補完療法についての私の考え方や、いろいろな情報を書いていきたいと思います。


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