スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ホメオパシー


「マラリヤ」の特効薬にキナの木があります。ホメオパシーを創始したクリスチャン・ハーネマンは、健常者がキナの木を服用すると、マラリヤと同じような高熱などの症状が出るということに注目しました。そして、「健常者に特定の症状を起こす物質には、それと類似した症状を呈する病者を治す効力がある」(第一法則)と考えました。

それに対して西洋医学は対立するものを用いて治療する。(例:発熱→解熱剤)これをアンティパシー、あるいはアロパシーといいます。


ホメオパシーは症状を抑えつけるのではなく、自然治癒力を高めることによって、内部から病気の原因から治すという治療方針に基づく考え方といえます。投与した初期に、一時的に症状が悪化しその後に好転することがあり、ハーネマンはこれをホメオパシー治療が病気に抵抗する体の反応を引き出すことによって効果を上げていると考えたのです。

それに加えて、その初期の副作用を抑えるために投与量を減らすと、予想に反して治療効果が増強したという事実を発見しました。そして、正しく希釈されれば、投与量は少なければ少ないほど、病気に抵抗するからだの生命力を効果的に引き出すという結論に達したのです。
スポンサーサイト

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://koniy.blog104.fc2.com/tb.php/41-55005855
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

小西 康弘

Author:小西 康弘
京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院などで内科全般を研修し、消化器内科を専門とする。内科専門医。

内科医として約20年病院勤務をしてきましたが、西洋医学の範疇だけでは、とても患者さんの肉体的問題に対して対応できないとその限界を痛感しています。
肉体的な問題の奥底には心理的、精神的な問題が隠れていることが少なくありません。表面に出てくる肉体的な問題は原因ではなく結果で在る事が多いのです。
トランスパーソナル心理学の各手法や、ヒーリング方を勉強中。
シーターヒーリング・プラクティショナー

このブログでは西洋医学だけでなく代替医療やその他の補完療法についての私の考え方や、いろいろな情報を書いていきたいと思います。


ツイッターでもつぶやいています。下のボタンをクリックして下さい。

個人セッションのお申込みはコチラ

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

全記事表示リンク

ブログランキングにご協力ください

リンク

  • pagetop
Copyright © 小西 康弘
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。