スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

低い自己評価・自己信頼感をどのようにして癒すか?

前回は、自分からみた自分自身の評価と他人から見た自分の評価とのギャップについて
書きました。これが一致している場合は、「自他共に認める」ということでギャップを
感じることなく、とても安らかな気持ちで他の人たちとコミュニケーションを取れる
のではないでしょうか。
だって、すべてが一致しているのですから

「この人は自分のことをどのように思っているのだろうか?」とか
「この人を信頼してもいいのだろうか?」

というところに一切余計な気持ちを使わなくてもいいからです。

そして、このギャップは一見自分の内面と外の世界とのギャップであるかのように感じられ
ますが、実は「外からの評価」というものは存在せず、それは「外が自分をどのように
評価しているか」をどのように感じているかを反映したものにすぎないということです。


ですから、外からの評価は、自分が「どのように評価してくれていると感じているか」
次第によっていかようにも変わるということです。


自分の潜在意識の中に「周りの人は自分のことを評価してくれるはずがない」という思い込み
がもしあったとしたら、外で起こることはすべてそのように思えることばかりでしょうし、
逆に、「自分はみんなから評価されている」という思い込みがあれば、そのように感じる
でしょう。
つまりは、表面的な部分で、自分自身のことをどのように感じるかというのとは別に、
心の深い部分での「自分自身への評価、あるいは信頼」がとても大切であるということ
です。
sora.jpg

世の中には、若いうちからとても努力をして社会的にも成功していると認められている人が
います。その人たちは、他の人が遊んでいるときにもひたすら努力をしてきた人かも
しれません。社会的成功者として外から評価され、もちろん自分自身への評価も高く、
自己信頼されている人もたくさんおられることと思います。

しかし、「社会的にどれだけ成功しても、満たされることがない」という人も中にはおられる
かもしれません。外から見たらどうみても『成功者』なのに、心が満たされていないという
ことです。

このような場合、心の深い部分での「自己評価・自己信頼」が案外低い場合があるのです。
そして、そのような人は、その低い自己評価や自己信頼を埋めようとして、人よりも
とても努力をします。努力をしたら、自分に対する評価や信頼が高まると思うからです。

しかし、その低い自己評価や自己信頼は幼いころの「傷付いた体験」が原因であることが
あるため、いくら努力をしてそれを埋めようとしてもなかなか埋まらない場合があるのです。
逆に「これだけ努力をしているのにいつまでも満たされない」と絶望的になる場合さえある
のです。


実は、さも客観的な事実であるような書き方をしていますが、2年前の私自身がこのような
状態だったのです。医師としてそれなりに成功し、社会的成功的にも人並み以上になって
いたのにもかかわらず、心の中の満たされない思い、焦燥感はいっそう強まるばかりでした。

それが、わたしがいろいろなヒーリングや心理学カウンセリングを勉強し始めたきっかけでも
あったのです。


いくら努力しても満たされず、成功すればするほど焦燥感を感じるその原因が自分の心の中に
あるということを見詰めて気づいて初めて、その低い自己評価・自己信頼感はやっと癒され、
いまここに満たされるということを感じることが出来るようになったのです。

自分の中に、そのような「闇の部分」があったことに気づき、受け入れ認めてあげることによって
その「闇の部分」に光があたり、溶け始めるということです。

ブログランキングにエントリーして
います。下の「ブログランキング」の
ボタンを一日一クリックにご協力
お願いします。







スポンサーサイト

Comment

2010.07.01 Thu 15:12  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.07.01 Thu 16:12  |  Re: タイトルなし

> 初めまして。ツイッターから来てみました。
> 低い自己評価・自己信頼感をどのようにして癒すかについて私も知りたいと思っています。先生は自分にそのような思いがあることに気付くだけで癒されていったと書いていらっしゃいますが、具体的にはどのようなステップを踏んでいけばよいのでしょうか。自分に自分は価値があるよと言い聞かせてもなかなか実感できません。

もちろん、「自分には価値があるよ」と言い聞かせただけでは、その思い込みや様々なブロックは外れない
事が多いと思います。私の場合は、セッションのなかで「掘り下げ」を行って自己評価や自己信頼を高めることを
ブロックしている思い込みを外していきます。どのようなセッションになるかは、人によっても違ってきます
し、どのようなプロセスをたどるかも人によって異なります。一般論ではなかなか言うことが出来ないんです。


  • #-
  • 小西 康弘
  • URL

2010.07.01 Thu 18:48  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.07.29 Thu 22:13  |  Re: タイトルなし

お返事遅くなって済みません。
もちろん、気づくことは変わるための第一歩です。「自分はだめだ」と思っているのは「本当の自分自身」
とは別の「エゴ」なんだと気づくことで、本当の自分とエゴとが距離をあけ始めるのです。

具体的なステップは人によって色々と違います。自分に合っていると思うワークやセミナーに参加される
ことも一つです。もちろん、いろいろな本を読むことも役に立ちます。自分の中にある「思い込み」を
見つめるという意味で、瞑想もとても有効です。

自分が直感で「これは!」と思われることにとにかく取り組まれることですね。
自分自身を信頼することです。
これを読みさえすればいいという教科書はありません。

  • #-
  • 小西 康弘
  • URL

2010.10.04 Mon 14:06  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.10.06 Wed 12:33  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.10.08 Fri 14:13  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.10.08 Fri 16:35  |  Re: タイトルなし

失礼しました。コメントに対する返信はどうも非公式に出来ないようなので、
よろしければ、直接にメールアドレスをお知らせください。

御連絡お待ちしております。

  • #-
  • 小西 康弘
  • URL

2010.10.13 Wed 10:08  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #
(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://koniy.blog104.fc2.com/tb.php/124-26f09304
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

小西 康弘

Author:小西 康弘
京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院などで内科全般を研修し、消化器内科を専門とする。内科専門医。

内科医として約20年病院勤務をしてきましたが、西洋医学の範疇だけでは、とても患者さんの肉体的問題に対して対応できないとその限界を痛感しています。
肉体的な問題の奥底には心理的、精神的な問題が隠れていることが少なくありません。表面に出てくる肉体的な問題は原因ではなく結果で在る事が多いのです。
トランスパーソナル心理学の各手法や、ヒーリング方を勉強中。
シーターヒーリング・プラクティショナー

このブログでは西洋医学だけでなく代替医療やその他の補完療法についての私の考え方や、いろいろな情報を書いていきたいと思います。


ツイッターでもつぶやいています。下のボタンをクリックして下さい。

個人セッションのお申込みはコチラ

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

全記事表示リンク

ブログランキングにご協力ください

リンク

Copyright © 小西 康弘
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。