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「ジャッジ」と病気との関係

「ジャッジすること」についてトピックを書いたところいろいろな反応をいただき
ました。メッセージを下さった皆様ありがとうございます。

そもそも「統合医療」についてのブログなのにどうして、「ジャッジ」が関係
あるのかと思われた方もおられると思います。今日は、僕の考える「ジャッジ」と
肉体や精神に起こるいろいろな疾患や病態について書いてみたいと思います。


ふつうは「ジャッジ」という言葉は、誰かをジャッジするというふうに外向きに
使われる言語だと思います。しかし、ぼくが使う「ジャッジ」は少し違います。
一見他人をジャッジしている場合もありますが、それらはすべて自分自身を
「ジャッジしている」ことに等しいのではないかというのが僕の思いです。

「エビデンス」的には証明できませんが、ぼくの少ないながらの経験では、最初は
外に向けられていた「怒り」や「ジャッジ」も、掘り下げていくと結局は自分自身
に対する「怒り」や「ジャッジ」の反映であることがわかります。それは「低い
自己価値感」に繋がることが多いと思っています。

まさに、これこそが、いろいろな肉体や精神に起こる種々の病態と深く関連している
のだと思っています。

ですから、最初は他人に向けられていた様々なネガティブなベクトルも、それが
自分自身に向けられているのだということに気付くチャンスにもなると思うのです。
そして、こららのネガティブなベクトルは、その奥底には「傷ついた自分自身」が
いるからなのだということを受け入れてあげることが大切なように思っています。

心の奥底に、ぶるぶると震えながら、身体を縮こまらせながらびくびくとしている
「自分自身の一部」は、「怒り」や「ジャッジ」で自分の体を身を守ることで何とか
生き伸びることが出来たということなのだと思います。
自分にとって、一番つらい部分を引き受けてくれていると言ってもいいかも知れま
せん。

そういう「自分自身の一部」に対して、今まで気がつかなかったけれどこれからは
とても大切にするよ、という愛の気持ちを送ってあげることで人間の潜在意識の
ダイナミックなエネルギーは変わってきます。
本当に悲しい気持ちをため込んできた、「自分自身の一部」にもうひとりではないよ
という愛の気持ちを送ってあげることが、とても大切なことだと思います。

そうして、潜在意識のダイナミズムが変わってくると、治そうと意識しなくても
肉体や精神で起こっているいろいろな「病態」が変化を始めるのです。



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Comment

2010.06.07 Mon 21:49  |  

いつもステキな観点・洞察ありがとうございます。
『自分の一部でないものなど何も存在せず、自分の一部ではない人など誰も存在せず、自分がくだすどんな価値判断も自分に対する判断であり、又、自分がするどんな批判も自分に対する批判だという視点を身につけるとき、あなたは賢明にも、無条件の愛を自分に差し伸べるようになり、それがあなたの世界を照らす光となるでしょう。』アバターの開発者ハリー・パルマーのこの言葉が身にしみています。

2010.06.08 Tue 16:52  |  Re: タイトルなし

すばらしい言葉を教えて下さりありがとうございます。アバターの創始者の方の言葉に共感します。

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  • 小西 康弘
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プロフィール

小西 康弘

Author:小西 康弘
京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院などで内科全般を研修し、消化器内科を専門とする。内科専門医。

内科医として約20年病院勤務をしてきましたが、西洋医学の範疇だけでは、とても患者さんの肉体的問題に対して対応できないとその限界を痛感しています。
肉体的な問題の奥底には心理的、精神的な問題が隠れていることが少なくありません。表面に出てくる肉体的な問題は原因ではなく結果で在る事が多いのです。
トランスパーソナル心理学の各手法や、ヒーリング方を勉強中。
シーターヒーリング・プラクティショナー

このブログでは西洋医学だけでなく代替医療やその他の補完療法についての私の考え方や、いろいろな情報を書いていきたいと思います。


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