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探すのをやめたとき愛は見つかる

ある本を読んでいて、前回書いたブログのトピックスに関係するような文章に出会いました。
とてもすばらしいと思ったので、ここにシェアしたいと思います。


私たちは、だれかを喜ばせたり、何かを手に入れたり、それを維持したり、誰かに影響を与えたり、コントロールしようとして何かを言ったりしたりする。その原因は「恐れ」であり、その結果は「苦痛」だ。相手を操作しようとすることは、自分を相手から切り離すことになる。それはつらいことだ、人があなたのことをその瞬間に完全に愛していても、あなたはそれに気づくことが出来ない。恐れから行動すると、愛を受け取ることが出来ない。なぜなら、愛のために何をしなければならないかという考えにばかり囚われてしまっているから。ストレスフルな考えはすべてあなたを他の人たちから切り離してしまうのだ。


        「探すのをやめたとき、愛は見つかる」(バイロン・ケイティー) 46ページ~


人に愛されることが必要だと考えると、私たちはどうするだろうか。二兎に認めてもらうために奴隷になるだろうか。認められなかったらどうしようという考えに耐えられないため、正直でない人生を送るだろうか。人があなたにどういう人になって欲しいと思っているのかを探り当てようとするだろうか。そして、そうなろうとするだろうか。実は、このようなやり方では、決して人に本当に愛されることはない。あなたは自分とは違う人間になろうとし、そして人が「愛している」というと、それを信じることが出来ない。あなたが「ふり」をしている人を。他人の愛を求めるのは難しい。命取りになる。愛を求める中で、あなたは何が本物かを見失ってしまう。これは、私たちが、すでにもっている愛を得ようとして、自分のために作り出した牢獄なのだ。

                同上   64ページ



自分で意識することは普通はあまりないのですが、わたしたちは自分の持っている「思い込み」や「決め付け」で「自分の生きている世界」を創っています。たとえ、他の人から見たらまったく理解できないことであっても、その本人にとってはその世界は「絶対的な真実」な世界です。そういった、一切の「思い込み」や「決め付け」がない世界は、この世界には存在しないといっても過言ではないと思います。

わたしたちが生きているこの「世界」は、自分というフィルターを通して感じられるのですから、フィルターを通さない世界は理屈の上でしか存在しないのですね。ですから、この「思い込み」や「決め付け」自体が悪いのでもなんでもないのです。大切なのは、このフィルターを通して作り出している「自分の生きている世界」が自分にとって、楽しいのかそれとも苦しいのか、あるいは「快」か「不快」か、そのいずれなのかということではないでしょうか。(つまり「正しい」か「正しくないか」ということではない、ということでもあります。)

上に引用したバイロンケイティーのワークでは、自分の生きている世界を作り出している「思い込み」や「決め付け」を再構成することで感じる世界、生きる世界がどのように変わるのかを体験することが出来ます。
自分の生きている、感じている世界を変えようとするのではなく、自分の生きている世界を作り出している「思い込み」や「決めつけ」が変わったときに、感じられる世界がどのように変わるのかを実感できるということです。


バイロンケイティーワークについては、私もまだまだ勉強中ですが、こちらのサイトで詳しく知ることが出来ます。



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プロフィール

小西 康弘

Author:小西 康弘
京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院などで内科全般を研修し、消化器内科を専門とする。内科専門医。

内科医として約20年病院勤務をしてきましたが、西洋医学の範疇だけでは、とても患者さんの肉体的問題に対して対応できないとその限界を痛感しています。
肉体的な問題の奥底には心理的、精神的な問題が隠れていることが少なくありません。表面に出てくる肉体的な問題は原因ではなく結果で在る事が多いのです。
トランスパーソナル心理学の各手法や、ヒーリング方を勉強中。
シーターヒーリング・プラクティショナー

このブログでは西洋医学だけでなく代替医療やその他の補完療法についての私の考え方や、いろいろな情報を書いていきたいと思います。


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